運転免許更新時における適性検査(視力検査) | 堀田めがね店

運転免許更新時における適性検査(視力検査)

運転免許取得や更新時には、「適性検査」に視力検査があります。
また、70歳を超えると、運転免許更新月の5ヶ月前に「高齢者講習通知書」が届き、免許更新手続の前に「高齢者講習」の受講が義務づけられており、これを受講しなければ免許の更新はできません。この講習の「運転適性検査」の中に視力測定もあります。
検査に合格するような視力であるか、なるべく事前に把握しておく必要があります。お気軽にご相談下さい。

運転免許更新時における適性検査(視力検査)

原付免許、小型特殊免許の視力

両眼で0.5以上。片眼が見えない方については、他眼の視力が0.5以上で視野が左右150度以上。

準中型(5t)限定免許・中型(8t)限定免許・普通免許・二輪免許・大型特殊免許の視力

両眼で0.7以上、かつ、片眼がそれぞれ0.3以上。又は片眼の視力が0.3未満、もしくは片眼が見えない方は、他眼の視力が0.7以上で視野が左右150度以上。

準中型免許・第一種中型免許・第一種大型免許・けん引免許・第二種免許の視力

両眼で0.8以上、かつ、片眼がそれぞれ0.5以上。さらに、三桿(さんかん)試験と呼ばれる深視力検査を行い、3回の検査の平均誤差が2センチ以下。

上記のように、運転免許を取るには、良好な視力が必要とされます。大きな車や、人を輸送するような車に乗る人ほど基準が厳しくなります。特に深視力検査は、普通免許では検査しませんが、立体視ができているかの検査です。当店では、深視力を測る機械があります。

運転免許更新の前に、視力に不安がある方は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

運転免許更新時における適性検査(視力検査)

運転免許更新時における適性検査(視力検査)