度付きサングラスの種類とメリット・デメリット | 堀田めがね店

度付きサングラスの種類とメリット・デメリット

片町スクランブルナイトのUstream配信のコーナーで、度付きメガネを使っている人には、いろいろと悩ましい度付きサングラスのお話を取り上げました。8分くらいから。

サングラスを掛けたいけど、いろんなデメリットがそれぞれあって、なかなかどれがいいのかわからない方いらっしゃいます。また我慢して使っている方もいらっしゃいます。それぞれのメリット・デメリットをご説明してみたいと思います。

【普通のサングラス】
レンズに色をつけて眩しさや紫外線などを防ぐメガネ。カラーの種類や濃さもいろいろあります。

【偏光サングラス】
それは眩しさを抑えると同時に水面や路面、雪面などの反射光やギラツキ(乱反射)をカットして自然でクリアな視界を得られるメガネ。

△デメリット:
強化ガラスや、液晶などの画面が見にくくなることがある。
濃いカラーが多く、室内などでは掛け替えるなど2本持ちなる。

【調光サングラス】
紫外線の量によって色の濃さが変化するメガネ。室内ではほぼ無色になるので掛け替えしなくて良い。

△デメリット
外では色が変わるので、仕事用には使いにくい。
車の中など、紫外線がカットされている空間では色が変わらない。
気温によって変わる濃さが違う。
退色のスピードが濃くなる時よりも遅い。

【オーバーグラス】
メガネの上からゴーグルのように付けるサングラス。

△デメリット
大きくてごつい。
視野が狭くなる。
持ち運びに不便。

【クリップ式カバーサングラス】
メガネの上に挟んで使うサングラス。

△デメリット
スマートじゃない。
レンズやフレームに傷がつく心配がある。
レンズとサングラスの間の隙間が気になる。

【マグネット式サングラス】ケミストリー
今お使いのメガネにマグネットを埋め込み、メガネの形に合わせて作るフルオーダーサングラス。
片手でワンタッチ着脱でき、スマートで、車の運転にも最適。

△デメリット
フチ無しメガネや、ガラスレンズは作ることができない。